岩橋玄樹を考察する

ジャニーズJr.(Prince)岩橋くん、岸くん、神宮寺くんを中心とした、東京Jr.(主にちび)について考察してゆきます。 じぐいわきしForever!!

【SexyBoysクリエ】Thank You!ふっか!!おかげさまでトリプルアンコール【統括】

来るとは思っていましたけど、まさか全員揃って来るとはね。


セクボクリエのオーラス、私の座席はちょうど全体の真ん中あたりであったため、見学のバルコニーがよく見渡せる場所でした。

開演前に「キャッ」という悲鳴が聞こえ悲鳴の先を見てみると、黒ぶちメガネに真っ赤なストールという独特な出で立ちの長身の若者(岩本照くん)がバルコニーに顔を出し、続いて毎度おなじみ「Snow Man」の面々が後に続きました。


下手バルコニー前方に、阿部くん、舘さま、ふっか。その後ろに佐久間くん、岩本くん、なべしょ。

上手側バルコニーには、たじーとセクボクリエ通算三度目の見学の(強火セクボ担宮近推し)たかいと。


5月30日は、お昼に日生劇場で行われたABC座の千秋楽があったため、岩橋くんと宮近はその足でクリエのセクボオーラスに登場。

いわちかと同じくえび座に出演していた、SnowManもそのまま見学(っていうか、父兄参観)に来てくれたようです。

それどころか、岩橋くんとふっかはえび座の前にプールで遊んでいるみたいなので(MCで言っていた)プール→えび座→セクボクリエという、もうどこからツッコめばいいのやらという状況です。


しかし。演舞、えび座、スノクリエ(※本日から)と連続しているため休みがないのに、全員で来てくれるなんて…疲れてるハズなのに、ホントいい人たちだな(泣)しかも、ふっかに至っては岩橋くんの買い物につきあい(恐らく貢ぎ)挙句プールまで。。


案の定ですけど、公演が始まってから岩橋くんは嬉々として下手バルコニーばかりにファンサを連続し、その度に岩橋くんの代表的スポンサーである「財布っか」こと深沢くんが「いわはし!こっち!!」とヲタクに負けじと手を振るという光景が繰り返されたのです。

ここで問題なのは「いわはし!宮近!!こっち!!」と手を振っているのが有名ヲタふっかだけではなく、阿部くんと佐久間くんもだったってことですね。

舘さまは父親のようなものなので落ち着いたまま手を振り、岩本くんはセクボが寄ってくると手を振り、なべしょは終始ニヤニヤみている雰囲気だったのですが。


阿部くんと佐久間くんが身を乗り出すって…

岩橋くん、さすが手当たりしだいだな。もはや(男漁りが)職人芸。モテない女子たちに教えてさし上げてそれを商売にするといいよ。


スノ担の友だち曰く、スノは今まで舞台で先輩とばかり仕事をしていて、後輩と仕事をしたとしても、ちび6のような若いのに玄人という「出来る後輩」ばかりであったため、初めての「全く出来ない後輩(酷いが言い返せないですね)」であり、しかも舞台初挑戦で、すぐ号泣し、助けてください、おごってください、送ってください、と頼ってくる岩橋くんが可愛いのだろうと…※宮近は出来る後輩


なんにしても。

最終日は、どのポイントでもセクボとスノとの絡みがありとても楽しかったのです。


MCでも…5人では、グダグダすぎて纏まりのないいつものMCに一石を投じる、あらかじめ仕込まれたと思われる素晴らしい流れがあったのですよ(メモってないのでニュアンスで)

岩橋「今日は、阿部くんと岩本くんと舘さんと佐久間くんと渡辺くんが来てくれてま~す」
ふっか「(俺もいるぜ)!?」
神宮寺「あれ?なんか今日、この会場せまくない!?」
岩橋「それはぁ…深沢くんの顔がでかいからだよ♪」
ふっか「!?」
岩橋「あれ?深沢くん、いたんですか?」
ふっか「ずっと、いたわ!(ありがとう)」※地声

宮近「深沢くん!会場ではヘルメットはずしてくださいよ!!」
ふっか「してねーわ!!(ありがとう&ありがとう)」※地声


という、ふっかにとっておいし過ぎるくだりがあったり。


中盤で阿部くんが突然後ろを振り返り「くるぞ!」と、スノ全員に合図をし、スノーマン全体が若干腰を浮かせワクワクした瞬間に、岩橋くんのソロ「夏のカケラ」が始まるって言う。登場場面まで把握している恐さって言う…※あの岩橋くんをもってしても黒歴史間違いなしのダッフィーを用いた初回からすでに伝説と化したステージです。

全体的に岩橋くんに対して重症すぎる思いを抱えた人々に、岩橋くんが「スノーマンの皆さんも一緒に盛り上がってくださぁ~い」とか言うので、、※すでにヲタクより盛り上がっているのに


スノ「わーい!!」


と本気で盛り上がる素直な大人。

ホントに今回ばかりは記念すべき最終日なのに、スノーマンが気になって…セクシー玄樹ボール(岩橋くんが曲中に投げるサインボール)の行方よりも、スノーマンを目で追ってしまいましたよ。※なんたって、KIMOI!!


岩橋くんのソロの後は、ふつかっちゃうよ~宮近のコント「SexyBoys学園」なのですが。


コントでも、スノーマンの面々は腹を抱えて死ぬほど笑っていました。

宮近に一発芸を振られた岩橋くんが「やだー、やりたくないー(泣)ふかさわくん、どうしよぅ~(クネクネ)」などと言ったり。終始和やかな雰囲気でした。


確かに宮近のコントは贔屓目抜きにしても面白いのですが、喜びすぎなほどスノーマンが爆笑していて非常に微笑ましかったです。※「SexyBoys学園」については、後ほど…



そして、さんざん盛り上がりあっという間に本編は終了してしまいました。


はける際に神宮寺がチラリと会場を見て「まだ帰りたくないよ(つまり、アンコールしてほしい)」と言ったので、少なくとも神宮寺は『トリプルアンコールやりたいので、呼んでほしい』ということなんだろうとこの時点でわかりましたがwww※というか、5人で事前に計画したとしか思えない登場の仕方をしたので呼ばれないと困ったのかもしれぬ

初日から数回見てきてセクボクリエは、全体的にファンが大人しい雰囲気なので「アンコール」の声もそれほど大きくなかったんですよね。しかも、結構すぐに退散してしまう人が多かったので、念のために言ったのかなww神宮寺は気にするタイプっぽいしww

神宮寺「(当然呼ばれると思って登場の練習までしたのに、誰にもアンコール呼ばれなかったらどうしよう(ドキドキ))」みたいなww?

まあ、神宮寺は心配していたのかもしれませんがそんな問題はふっかがいる限り無駄なことだったわけですよ。


アンコールは、通例どおり「勇気100%」と「ラブスパイラル」


アンコが終了して幕が閉まると、すぐに手拍子とうっすらとした「あんこーる、あんこーる」という声…

もはや日課となった、スノーマンの反応を確認してみると全員が手拍子をしながら「アンコール!アンコール!!」と言ってくれているんですけど、なかなか幕が上がらないんですよね…(彼らは登場の準備をしていたので)
すると、すでに全ヲタクの中で最も大声で頑張っていたふっかが、ファンに促されるまま会場を向き、アンコールの指揮をとり何やら阿波踊りのような変なダンスをしながら会場を煽りだしたのです。

ふっか「アンコール!アンコール!」

スノ「wwwwwwwww」

ヲタク「アンコール!!アンコール!!」


ふっかの頑張りのおかげでか、あっさり幕は開きました。

幕が開くとセクボがキスマイポールみたいな感じで顔をくっつけて寝そべって並んで登場したのです。かわいすぎ!

下から、岩橋→顕嵐→神宮寺→宮近→岸

だったかな?確か。

ハッキリ言って会場の半分の人がふっかに夢中で、幕が開いた瞬間は焦ったのではないでしょうか。
私もふっかばかり見ていたのでキスマイポールが発生しているのを見て、ガチで焦りました。

危なく見逃すところだった(ホッ)

セクボポールは早々に雪崩を起こし、顔をくっつけたままわちゃわちゃするセクボ(って言うかイチャイチャするバカップル)を見ている応援団長(ふっか)が実にシュールでしたね。

曲は「好きすぎて」だったので、曲中にそれぞれ台詞があったのですが…


神宮寺「今夜は帰さねぇぞ(もう一回アンコールください)」

あらんちゃん「みんな愛してるぞ!!」

岸「みんな~てんし~」※咄嗟のことでふざけるのを忘れた岸くんがまともな台詞を…

宮近「手つなご~」※咄嗟のことでふざけるのを忘れた宮近がまともな台詞を…

岩橋「付き合ってください♪」


で、ダブルアンコールは終了。


幕が閉まった数秒後ですよね、会場にいた人々が「トリプルアンコール」の期待を込めてふっかの方向を一斉に向く…っていう。

ふっか「(オレ)!?」


可哀想なことに、一度会場を煽ってしまった責任は重く、もはや「トリプルアンコールがあればふっかのおかげ」「トリプルアンコールがなければふっかの責任」と言っても過言ではないほどの過度な期待をかけられる結果となったのでした。

戸惑い震える、気の毒なふっか…

ふっか「(あんこーる、あこーる)」

ヲタ「え?声小さくない?さっきはあんなに盛り上げたくせに…ふっかやる気なくない?」と言ったかは知らんが、そんなような雰囲気がふっかに突き刺さり。

見学でしかも先輩で、えび座(とプール)の後で疲れているのに、ジロジロ目線を浴びる可哀想なスノーマンでした。

ふっか「…(しん)」

視線とザワザワする声に耐えきれなくなったのか、優しいふっかは立ちあがり流されるまま指揮を…

ふっか「アンコール!アンコール!」

スノ(ふっか以外)「wwwwwwwwwwww」

ヲタク「アンコール!アンコール!」


ふっか「アンコール!!アンコール!!」

スノ(ふっか以外)「wwwwwwwwwwww」

ヲタク「アンコール!!アンコール!!」


ダブルアンコールより長い時間大声のコールをしたのち(主にふっかが)、幕が開き「With you」


セクボとバック全員がステージに横一列になり、海辺のRIKACO的なあの巨乳をアピールするみたいなグラビアアイドルがやるポーズで寝そべって登場したのでした。


ふっかは、会場に向かって「御苦労!」と手を叩いて我々の努力を称えてくれたのですが、恐らく心中は…



ふっか「(よかった。トリプルアンコールあって…自分の責任にされるところだった…)ホッ」



と言ったところでしょうか。



スノーマンの頑張りのおかげで、セクボクリエ最終日は大盛り上がりのまま終了し、ふっかは「トリプルアンコール実現した“英雄”」として会場中に見守られ拍手喝さいを浴びながらその場を後にしたのでした。



数年間セクバという決まった団体のみで動いていた岩橋くんは、去年初舞台のえび座で武者修行に出て(宮近はいたけれど)、一人だけ初心者という中でABC-Zやスノーマンという先輩に囲まれ、本当に最初はどうなることかと思ったけど、今思うとチャンスをもらえて良かったのだなぁと、しみじみ感じています。

やっぱり、外に出てみて初めて分かることもあるし。可愛い子には旅をさせろと言うし。

えび座がなければ、スノーマンの6人にここまで可愛がってもらえる存在になるなんてことは、あり得なかったと思います。

クリエの見学に全員で来てくれるなんて凄いことだわ。


一年前、岸くんがセクバを離れて一人SHOCKに駆り出されて戻ってきた時も「!?いきなり大人になっちゃった!!」と驚きましたけど、岩橋くんのことを見て「大人になっちゃった!!」って思う人もいるかもな…(「女になっちゃった!?」と思う人もいるだろうが)

私はこの一ヶ月間、数日に1度のペースで、岸じぐいわあらちかを見ていたのであまりわかりませんけど、少しずつ成長しているのかもしれません。※岩橋くんは身長以外



だって、去年のクリエよりもなんか変わった!!

今回のクリエは大人に作られた感じもせず、自分たちの意見が大いに反映されている、進化がハッキリわかるステージだったため、一年間の努力が手に取るようにわかりました。

普段は簡単にはわからないことですけど、メインで作り上げたクリエみたいな数少ない現場で改めて、本当に応援し甲斐があるなぁとファンで良かったなぁと思うことができました。しんみり。

クリエが発表された当初は、括りの大幅な変更があったり、はじまって直ぐにクリエセクボにハマりにハマって目が虚ろになったり、1ヵ月間のうちに色々なことがありましたが。


本当に全体的に幸せすぎて良かった。


欲を言えば、本当にクリエセクボが良すぎたので続いてほしいけど。何だかわからないけど、終わらない気がした。

最終日を見た直感ですけど。



まあ、なんにしても。

岸くん・岩橋くん・神宮寺・宮近・あらんちゃん、バックのみんな!本当にお疲れ様でした。

今後予定も詰まってますから、夏に向けてジュニアも我々も身体づくりに励みましょう!!私も30公演スタンディングには到底耐えられそうにないので、今のうちにスクワットをして体力を蓄えておくよ!


※黒髪短髪になった神宮寺が、チンパンジーでなくただのイケメンになってしまって焦る。


神宮寺といえば、