岩橋玄樹を考察する

ジャニーズJr.(Prince)岩橋くん、岸くん、神宮寺くんを中心とした、東京Jr.(主にちび)について考察してゆきます。 じぐいわきしForever!!

【トニトニ】岩橋くんの二か月に及ぶ闘い【統括】

はだっかのん~かた~に銃をん下げ~…という歌をもう当分は聞けなくなるのか、

はあ。

2か月に及ぶ「ジャニーズ2020ワールド」なる由緒ある帝国劇場で行われた全く良くわからない舞台が先日終了しました。


千秋楽日の突然の構成変更および二幕謎の少クラ化で、物議を醸す形で幕を下ろしたトニワについて感想をこちらに書きます…

私もなにげ…全○○公演観劇、岩橋くんのステージフォト○○組購入っていう何一つ誇ることのできない気持ちのわるい記録を残しました。友達が私なんて虫けらくらい入ってるので麻痺していますが、ちょっと…あれですね。
※○○内は放送禁止なんて伏せます

結局、初日から始まり1月26日の千秋楽前日で私のトニトニワールドは終了し、一足お先にレッツゴートゥアースしたのです。

千秋楽の日は、サボったら首が飛ぶレベルの仕事があったので、断念し26日の楽前日に全神経を集中していったのですが、、私も無理やり千秋楽行ってたら超ご乱心だったかもね☆

千秋楽日の2公演がまさかの短縮バージョン(しかも70公演以上やってて初めての試み!)だったと聞き、さすがに震えあがりましたよね~。

千秋楽って2か月間つづいた公演の集大成で、出演者も観客も感極まり感動のフィナーレとなるはずなんですけどね。「えっ?」って感じですね。

私は、仕事ゆえ…岩橋くんが目撃したらちびるレベルに引くほど超恐い顔して働いていたんですけど、私よりはるかに通っていた友達からの嘆きの速報レポ「今日何かおかしい、幕に感謝祭ってある」を見て、

いつもと違う…何か発表があるのではないか?と勘繰りソワソワしていたのです。2020の発表とかね…


しかし、ご存じの通り結局なにもありませんでした。

東京オリンピックのお手伝いさせてよ!っていうプロモーションだったという疑惑もありつつ。

全員が既に知っていたエビのCD発売がアルバムになるという連絡だけがしれっと行われたそうです。※えびの歌好きだから買うよ


知ってましたけど、統括としては全体的に突っ込みどころしかないというか…

全てが終了した後に味わう「あれ?これって一体何だったの?」感はジャニ舞台にしかない味わいであると感じるばかりなのでした。

舞台なのかすらわからない。
ここがどこなのかもわからない、帝劇?それとも体育館?宇宙??まさか13月というユートピア???我々もレッツゴートゥアースしなきゃダメ?っていう。


つまり理解不能なんですけど…

※これ去年も言いましたよね?私


今回の「だっふんだ」って志村けんが言うレベルの珍千秋楽はさすがに伝説となることでしょうね。

※「だっふんだ」は、大天才・志村けんさんのコント「変なおじさん」のしめを飾る台詞です。


千秋楽を見ていない私にとってのトニワは、とても楽しい思い出となったんですけどね~。

イレギュラーなことをすると見た人の思いも印象も色々になりますよね。


ピーク・エンドの法則ってのがあるんですよ。

「終わりよければ全てよし」って日本の言葉にも似てるのですけど、出来事が発生した時の「ピーク」と「エンド」の記憶が最終的にその出来事全ての印象になるって意味なんですけど。

商社で働いていたり、接客業をやっている人はご存じかもしれませんね。今回の千秋楽の話を聞いて一社会人の私はこれを思い出しましたww終わりは大切なんですよ何事も。


★簡単なピーク・エンドの法則の説明★
テーマは恋愛で、出来事は5段階

【素晴らしい大恋愛をしたと記憶される】
①待ち合わせで毎回待たされた↓
②何度も約束をすっぽかされた↓
③誕生日に120万の時計をもらった↑←ピーク
④実は300万お金を貸していた↓
⑤別れ際、今まで交際した女性の中で一番最高だったと言われた↑←エンド
※付き合ってる時は最悪なのに、120万の時計をプレゼントしてくれた上に素敵な捨て台詞をくれたため素晴らしい思い出に。

【クズと交際してしまったと記憶される】
①優しくて長身だったので友達に自慢しまくった↑
②記念日にサプライズをしてくれた↑←ピーク
③全て彼のおごりだった↑
向井理並みのイケメンだった↑
⑤別れ際、お前の料理はまずかったと言われる↓←エンド
※付き合っている時は最高だったが、ピークの誕生日サプライズが大したことない上に最終的に料理を批判されクズ認定。


極端に言うとこんな感じで、出来事をトータルして考えた中でネガティブな出来事がいくつあろうと感情のピークとエンドが素晴らしければ、トータルではいい出来事だったのだなと人間は思ってしまうってことなんですけど。

DVの手法と同じですからみなさんご注意を!殴られた後に優しくし、別れたい時に別れたくないと甘える。まさにピーク・エンドの法則を利用した恐ろしいやり口と言えるでしょう。このサイクルで別れられなくなるんですね~

残念ながらジャニヲタもこれらの手法に完全にハマりきっていると言えますね~。

【悲しいジャニヲタの流れ】
①格差氏ね
②女との写真が出回る
③新曲最高
④やはり顔が好みすぎる←ピーク
⑤干された
⑥ファンサもらえた!←エンド

これ、あれですね。ツイッターで回っていた○○の悪循環のコラと似たようなものですね。どっちにしても抜け出せない上手い商売だわホント。



つまり、

これを今回のトニトニワールドに当てはめると・・・


【私のトニワ二か月の思い出】
①岩橋くんに台詞があり目立っていてしかもフライングることが分かった←ピーク
②桐山P回が楽しすぎた
③岩橋くんの誕生日を祝えた
④ステージフォト第二弾で岩橋くんが発売された
⑤ニヤニヤふざけているのを目撃した
⑥岸くんがかっこE~
⑦塚田保育園を見つけた
コンサート事務局の高圧的な対応で血管が爆発するほどキれた
⑨今野大輝くんという新たな推しを発見した
⑩26日関ジュが来たおかげで岩橋くんの立ち位置がずれ、自分のどんぴしゃの位置になって泣いた。しかもメドレーに聡マリが来た←エンド


私のトニワはエンドが26日の夜であったため、トニワがトータルで素晴らしい思い出になったのでした。

聡マリまで来てオリジナル音声のメドレー見れちゃったし、通常回と構成が同じで岩橋くんが楽しそうだったらそれは悔いも残らないってものですわ。


通い詰めたみなさんの印象がどうなったのかは知りませんが、楽しい思い出になっていますように。

春になったらまた忙しくなりそうなので、それまでは私はジャニーズ冬眠します。

とか言って、

がむしゃら・なにわ侍・SHOCKがあるので行きますけど…通いません。




たぶんね!


岩橋くんもお疲れ様でした。
しっかり休んで今後に備えてください。

調子こいて遊び歩くなよ~!ほどほどでよろしく!!


以上