岩橋玄樹を考察する

ジャニーズJr.(Prince)岩橋くん、岸くん、神宮寺くんを中心とした、東京Jr.(主にちび)について考察してゆきます。 じぐいわきしForever!!

【Jrぞーん】奇妙なコンサート【in さいたまスーパーアリーナ】

昨日、SexyZoneの夏コンがさいたまスーパーアリーナという不慣れな土地で行われたのですが、非常に奇妙な…


奇妙なコンサートでした。


こちらは、ジュニア担としての感想です。後続してセクゾ側…いや、マリウス側からの感想も書きます。。


なぜ2個に分けるのかって?理由は簡単であり、複雑なのです。

私の中には岩橋担そしてクリエのセクボ大好き人間としての「大歓喜!!」という気持ちと、元セクゾ担で聡マリを心配し5人のセクゾンを願う者としての「最低だな」という相反する気持ちがあるからです。


ジュニア担としては…


ほんと、楽しかった。

目が足りなくて「ここは天国か!?」と思うほど、右も左もわらわらジュニアだらけ。

少年倶楽部が青年倶楽部になってしまったことによる行方不明ジュニアの生存確認も完璧にできて、「よかったー!辞めてなかった(ホッ)」のオンパレードでした。

愛弥も、ヴァサも、実靖も、谷村も、影ちゃんも、今野大輝も、前田くんも、ちびも、ぷちも、みーんないて岩橋くんがセットや反対方向に行ってしまい見えなくなっても、どこ見ても誰かがいる状態でした。

正直振りが入ってない子が大量でしたけど、わらわらに関しては生存確認できただけでばばあ満足。

上3人のソロにまで、お兄さん無所(原めぐれん森継せいじアンダーソンシャルフ)がついていて、もう目を離す暇がありませんでした。


万歳!フレッシュJr.コン…

これでこそですよね。ジャニーズJr.がわらわらいてこそ、フレジュコンですよ。フレッシュ!フレジュコン!

フレッシュ!クリアクリーン(@歯磨き粉)!!


わらわら、ちび、プチ、無所、セクバ・・・フレジュコンって本当に最高だわぁ。

…あれ?

何かおかしいですね、違いました。

これはセクゾコンでした。

ジュニア大量投下で、まるでジュニアのためのコンサートでしたけど、セクゾコンなのでした。


岩橋くんと神宮寺は、ボ松(セクボセク松)での登場に加え、プレゾンのため不在の宮近を除いたクリエのセクボ(じぐいわ岸あら)での括りもあり、相変わらず出過ぎなほど出ていて…。

うちわの量も凄かった。急激な女子化で激減するのでは…と心配していたけど無駄な心配でした。むしろ増えている※人気だけはなぜかある岩橋くん


「この手をつなごう」をボ松がセンステで6人で披露し、終盤はじぐいわをセンターに残し聡マリまつまつが花道に移動、曲が終わったくらいで聡マリまつまつははけ、あの黄色と白黒の(変な)ひらひら衣装を着た見慣れた人が二人、センターステージに駆け上がるんですけど。


初回はさすがに叫びました。。


まさかの、岸くんとあらんちゃん…(震)

あの(変な)ひらひら衣装でクリエセクボ(-宮近)4人が…集合(震)※絶好調イケメンとして有名な、あらんちゃんをもってしても似合わない奇跡の変な衣装



セクボ(S)クリエで見納めと思っていたメンバーが集まった瞬間、、涙が。。※3部は宮近が見学に来ていた

まさか、
ここで見れるなんて思っていなかったため、うわぁああああああああああ、会社休んでまで来てよかったぁああああ、神宮寺担の友だちと大興奮!!!


正直もっとボ松での出番が多いと思っていたのですが、「ん?」と思われたのはゴーストくらいなもので、後はボ松の括りで並んではいるもののそれだけと言った雰囲気で…

なんか、単に…聡マリが、KQJ以外はジュニア位置になっていただけで、岩橋くんたちはいつも通りでした。

・健人風磨勝利

・マリ(じぐいわ)

・じぐいわ岸あら

・聡まつまつ(たじ颯)

・れあたかいとたじ颯



!?



という括りの印象を受けましたが、気のせいですよね。

そうに決まってますね。まさかね



悲しいことに、あの名物「じぐラップ」はないものの、じぐいわ岸あらの「Dial Up」…



ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお最高!!!!!!



宮近「私を覚えていますか…(@激流)」って?


当たり前だろ!覆面ティーチャー(宮近)がいないと当然物足りないよ。

物足りないどころか、宮近がいないと岸いわあらのお世話で神宮寺があまりにも可哀想だもの、と3部で見学していた宮近にテレパシーを送りつつ…3公演とも大興奮しちゃいました。

あの変な衣装だけど、素敵だった。泣いた。岩橋くんも神宮寺も、ボ松だけの登場だと思っていましたからね…思わぬ括りに小躍りしちゃいました。


やっぱり、
しっくりくるわ。知ってたど。


じぐいわ、じぐあら、じぐ岸、いわ岸、いわあら、岸あら、全ての絡みが見れて、ばばあ身体から全ての汁がでて水に帰るところだった。


神宮寺に至っては、3部で岩橋くんから事前に「お姫様だっこしてね」と言われていたのか知りませんが、ステージ上でのイチャイチャタイム前に、神宮寺担の友だちが花道をファンサもせずに足早にスタスタ一直線に移動する神宮寺を見て「なんか、じんちゃん緊張してる」と言っていたら、案の定「岩橋くんを、この後お姫様だっこする」という任務が控えていたらしくww

定位置に付いた後、見事にお姫様だっこさせられていたww。尻にひかれている…※神宮寺は細いので岩橋くんを抱っこするのに覚悟がいる、クリエの時も緊張ぎみだった


岸くんにはなぜかチューされそうになったり、あらんちゃんとはキャッキャお喋りしたり、岩橋くん界隈はとにかく平和でした。

マリウスやたかいと、げんげんと絡んだりもして…


平和。


岩橋くんたちは平和。


岩橋くんも、神宮寺も、岸くんも、あらんちゃんも、平和。


平和。だけど何か違和感。


凄く奇妙なコンサートでした。

セクゾを思うと、奇妙なコンサートだった。


禁止ワードだらけなのか、なにも語られずMCの代わりにメッセージ不明のコントコーナー、

出演者のファンであるハズの人々がソロコーナーで次々に座り、

今までであれば「キャー」という割れんばかりの歓声で包まれるはずの発言にその場はシラケ、

「みんなのために、僕たちセクシーゾーン(←だから誰のことなんだってばよ?)この夏触れあえるイベントをやります!」という嬉しいはずの言葉に大半が無反応の会場、

空気は凍りつく…


一体何だったの?

今思っても、奇妙すぎる。

何がしたくてどこに向かっているのか、何も見えないコンサートでした。



これは事務所の作戦でドラマティックなものを作り上げようとしているのだ!と思いたい気持ちもあったけれど、たぶんもう『美談』にはならない。