【リアル美絵流学園】松倉のめざめ【ガムシャラ2/2⑤】
仕方ないなぁ。
これでホントに、ガムシャラ最後の最後だよ!!
いま、私お昼休みだからね!
ちなみにさ。
※言われたのでガムシャラの記事最後です。
セクバの乱れた性については、色々なところで指摘されています。
当初は「ファンの人が喜ぶからやってる」であったはずが、「やってるうちに癖になってしまった」もしくは「自ら進んでやってる」に変化してしまったのも事実でしょう。
考察ブログ内で総称している初期セクバメンは、非常にキャラクターがハッキリしておりそのカテゴリーは「男の子チーム」と「女の子チーム」に分かれます。
「女の子チーム」と言っても、消して二丁目界隈に生息する人々を指しているわけではなく、脳みその構造が非常に女性的であり女の子の気持ちが良くわかるフワフワした、もしくはギャルっぽいタイプという意味です(私生活は知らんが)。
つまり、女の子チーム属性の子は決まって女の子がきゅん!となれるファンサービスが何かをを良くわかっており、何をすればファンの女子が萌え萌えするのか、泣いて喜び金をだすのかを本能的に理解しているのです。
一方の「男の子チーム」は女子の気持ちを一切理解していない発言をしたり、デリカシーがなく、オシャレと思ってやってみた髪型が大失敗したり、他のJrが腐女子やヲタクを釣るために実行する男同士のスキンシップ等に上手く対処することができず。
まったく気づかないまま立ちつくしたり、斜め上の対応をみせる残念っプリを発揮するのです。
~女の子チーム~
岩橋・嶺亜・げんげん
~男の子チーム~
岸くん・神宮寺・あむ・松倉
~中立チーム~
颯(対岸くんの場合変貌)・郁(子供のため)
このように分かれます。
神宮寺については、流れ流され今や「何が営業でどこまでOKなのかわからない」というBL迷走状態に陥っており、現状では男の子チームと断言するのは難しいでしょう。※以前は男の子チーム代表だったのにな
岸くんは実生活並びに人間性があまりに謎めいているため良くわかりませんが、舞台上では少なくとも男同士もみもみすることもありません。あむもかなりの男の子チームと言えますが、空気を読んで対応することもあるでしょう。
しかし、
空気を読んで身を削り男同士絡むこともなく。@あむ
岩橋くんの家で「寝る時トントンして」と言うこともなく。@岸
妄想と現実と迷走の中、そこら中の人にちゅっちゅすることもなく。@神宮寺
ただ一人、セクバにおいてたった一人だけ、究極男の子脳の人がいたのです。
我々は彼をこう呼びました。
「最後の砦」と…
松倉こそセクバにあって、唯一の男の子。
松倉こそ、朝日無き今の美絵流まみれのセクバ(追加メンバーも総じて女子)の唯一の信じれる男子。最後の砦。
まちゅ「ぼーいずらぶ?なんすかそれ?ウェッ!きもちわりっ」
という一般的な、普通の人間が思う血の通った答えが予想できる唯一の男子。
そう信じてた。
松倉さえいれば、セクバは大丈夫だって。
元々は男子チームだった神宮寺たちもきっと「あれ?こんなチュッチュして俺が間違ってた!やべぇ、まつくお前さすがだな」って改心してくれるって。
松倉が変わらず、お尻を触られようと抱きつかれようと「へっ?」といつも通りの対応をしていれば、いつか女子化した男の子チームも戻ってくるって思ってた。
まさか、
まさかだった、、
私は2月2日ガムシャラ夜公演で悲鳴を上げた。
まつまつのスワンソングで、カメラが向かい合う松松をアップに映し出したその刹那…
松倉が、、あの松倉が、、そういうの一番苦手と信じていたのに、松倉が…
げんげんの顔面を、、手で撫でまわした…※松倉は手が綺麗
アッーーーーーーーーー!!!!
アッーーーーーー!!!
アッーーー!!
松倉の攻めの姿勢に顔を赤らめるげんげん…
もう、終わった。
松倉は大人になってしまった。
セクバはあの日(2014/2/2)を境に、男×男の無法地帯になってしまったのです。
最後の砦である松倉が崩れた今。
誰も彼らを止めることはできない、、次の現場がこわい。
※フィクションとノンフィクション入り乱れた妄想でした。ちゃんちゃん☆