代打、阪神タイガース4番サードでピッチャー【桐山】
1+1=エチオピア
になるのがジャニーズの世界です。
理解しようなど我々のような凡人にはできるはずもないのです。
今回のトニワは、
薮エビセク3人+2020発表=ジャックと豆の木
なので、すでにこちらも言うまでもない意味不明っぷりだったのですけど…
12/10の公演が普段の意味不明さを凌駕するスペシャル回だったのです。通常回とは全くの別物…
もしかしたら千秋楽よりスペシャルなんじゃね?と興奮したほどです。
塚ちゃん27歳誕生日+実靖+舜映+聡マリ登場+桐山プロデューサー+宮舘×岩橋=カオス
薮くんの代打として登場した関西ジャニーズJr.桐山照史くんに東ジュなす術なし…
さんま(てるし)御殿に迷いこんだ東京ジュニアは、ただただひな壇に座り笑顔で観客として笑うしかないのでした。
桐山くんはもはや、ジャニーズでなくジャニーズとゆうパラレルワールドに迷いこんだ玄人…2日前に代打出演を決められた人間とは思えないほど舞台を喰っていました(゜д゜;)
まさか、健人くんが喰われるなんてな…
天才より秀才がすぐれてるってゆうのかよ。・゜・(ノД`)・゜・。
関西弁を貫く次世代のお笑い怪獣に、ジャニーズ界きっての『変な人』である塚ちゃんと健人くんが無効化される。ってゆう波乱
桐Pの軽快な振りに、
桐P「今日誕生日の塚ちゃん!」
塚ちゃん「はっはい(緊張)」
桐P「失敗しなかった人間はどうなるんですかっ?」
塚ちゃん「えっ、、、、しっ、失敗しなかった人間は、、、、、えっ、失敗しなかった人はー、失敗しなかった人は、、、∑(゚Д゚)成功する!」
桐P「…はい、失敗しなかった人間は成功する!はい!失敗ー!!!」
「おい、その人(塚)今日誕生日の人だぞ!優しくしてやれよ!」
目立つで有名な健人くんですが、桐山Pの前では当然のように無効化…
シェイクスピアのくだりで健人くんは1人になるので、やっとこさ言葉の反撃(桐山くんをネタにして小笑いをとる健人くん)をできた程度…
とてもではないがゆっくり丁寧に喋る健人くん(根っからの真面目)にお笑い怪獣との対面での勝負は無理だ。相手の土俵すぎる。
サシの勝負だったら間合いに入った瞬間に真っ二つに切られてる。
危ないとこだっなた…
★ここから下は漫画「ONE PEACE」をみたことがある人にしか分からないでしょう。
「海賊王になるんじゃなかったのか!?ルフィ(勝利)!黒ひげ(桐P)前になすすべなしか!?」
※黒ひげ(桐山P)を前に無効化するどころか得意のステルス機能を発揮するルフィ(勝利)
(お笑い面で)全てを兼ね備え死角なしの黒ひげ(※白ひげをとりこんでいるので危険)に近づくことさえ許されなかったウソップ(まっつー)とチョッパー(マリ)→二人はほのぼのお兄さん集団えびとの絡みのみで子供なので早退
麦わらの一味もここまでってわけか…
2年間の修行が必要だな
『そして…2年後』とか絶対やだ!
イラネ!
※自分で言って自分で心配になりましたが、ワンピースで麦わらの一味は2年間バラバラになり個人で修行するのです
舞台は終始、黒ひげ(桐山P)のペースですよ。
登場した時点で桐山くんが「関西弁」貫くって判明した瞬間に沸いた帝国劇場…
桐P「ショー、マスト…ゴーオンや」
客「wwwwwwwwwww」
桐P「決壊やぁ~!」
客「wwwwwwwwwwwwwwww」
この日は、前述したとおりABC-Z塚田くんの27回目の誕生日であり、トニワが始まって最初に聡マリが舞台に上がった記念日でもありました。
※えび5人とともに宇宙人として登場した緑のまっつーと黄色の衣装からはみ出たマリウスを見つけた健人くんの顔ね。嬉しそうすぎて…感動した。もちろんその後は二人を両手に抱えてのモデル立ちだよね~知ってるぜ(これぞ健人くん)
通常回ではありえないイベント満載だったのに、桐山Pいや…黒ひげが天才すぎて、玄人すぎて全部持って行かれたのでした。
やっぱり、四皇にはそう簡単に勝てないよね。
凄かったです。
竜巻のようでした。
登場からフライングから歌から、、ジャニーズの人には見えないよね~。舞台人にしか見えない。
(そして、スーツの首がムチムチで苦しそうでした。)
終わりにさしかかり、塚ちゃんへの誕生ケーキが登場しシンデレラ(中学生以下)以外のジュニアおよびエビセク桐Pがケーキとふくふく笑う塚ちゃんの周りに集合しました。
※塚ちゃんがバック転している写真が貼ってあるケーキらしくみんな大盛り上がりでかわいかった~、会場にいた我々も見れなかったので雑誌で確認してねとのこと。
出演者観客全員で「ハッピバ~スデ~つ~かちゃ~ん♪」と歌いながら、ケーキのろうそく(花火)に火をつける係のふっかがモタモタ火をつけてから大盛り上がりでエンディングを迎えたんですけど。
こういう時にわかっちゃいますよね。
イベントの混乱で完全に素になってる時。
人間の本質って言うか、本来の姿。
私は、人間観察好きだからこういう時に気を抜いてる人を見ちゃうんですよね…(最悪)
塚ちゃん→普通に照れて感動している。当然誕生日おめでとう!おととい!!
岩橋くん→おじいちゃんのような表情で中腰になり、火をつけるふっかを優しく見守る宮舘の背中に彼女気取りで手を置いてキャピ、両生類とは君のことだな
河合くん→ハッピーバースデイの音楽に合わせて指揮者になりきるサービス精神の塊、黒ひげだけに主役の座は譲れないというのか?
嶺亜→最上級に盛り上がっている場面にスルスルとケーキの真後ろ(中心)に出向き、盛り上がりが終わるといそいそと下手に移動。きっとVTRに映り込んでいることだろう(天才)
松倉→いつも塚ちゃんの後ろの立ち位置(下手)なのに、こういうカメラに映れるはずの大事な時にそこにいない残念っぷり。安定の松倉、下手で無所兄組と談笑
健人くん→みんながケーキに集中する中当然だが身体は正面、祝いのモデル立ち
桐山P→みんながケーキに集中する中当然だが身体は正面、今にもツッコミそうな前傾姿勢そして、真っ先に喋る。
※健人くんと桐山Pは、別の意味で常に正面を向いているのだ!(怒り新党風)
まあ、↑この辺の人々(私が確認できた下手センター寄りの人々)の行動は想定の範囲内なわけですよ。
でも本物の「天才」って言うのは、こういう場面で意図せず映り込んでしまうわけですよね。
DVDに映像が収まるんだか知りませんが(塚ちゃん記念日なので)ドセン後方にカメラが一台入っていたんですけど。
ケーキのうしろね。
いるよね。
全く(恐らく本人たちは)意図せずに、そこにいるんだよね。
あれだよね。
自ら行くんでなくカメラが来るんだよね。
私よくセクバに、勝利か健人くんの後ろを勝ち取れ、そこが勝ち組の立ち位置だ(カメラにいっぱい映るので)!映像に映り込め!!って言ってるけど。
今回に関しては、感動して移動し続ける落ち着かない塚ちゃんのうしろではなく。
移動しない、常にそこにあり続けるもう一つの主役「塚田ケーキ」のうしろこそ勝ち組の立ち位置。そこが正解。
そこが正解だよ。
舜映、実靖
※天才的な立ち位置に収まっていた二人
さすがだな。
恐れ入ったぜ。
もうね、ザワザワ動く周りに比べ(無意識で)ずっとケーキのうしろから動かず立ってニコニコ拍手している二人が目立つ、目立つww※別次元の空気感で生きる人々
舜映とか、天性の写り込みの才能でセクゾン春ツアーの時など、カメラマンか編集担当者が舜映担もしくは舜映本人としか思えない映り込みでしたし。
カメラを集める吸引力がもの凄い、吸引力はロリエだけじゃなかったわけですよ。
実靖は今回かなり良い立ち位置で感動していたのですが、まさかケーキのバックドセンに収まるなんてな!無表情直立で手を叩く様…しっかりVに映り込んでいるはずだ。初期JJLメンバーの活躍に涙が出るぜ。
確かに、桐山Pが天才すぎてえびセク東ジュが全体的に喰われぎみ、というか普通に笑って楽しそうにしていましたが。
もしかしたら舜映や実靖みたいな、特別枠の子たちこそ桐山Pに対抗できる東京の武器になりえるかもしれません。※闘う必要はないので例えです
っていうか、絡みを想像したらミスマッチすぎて笑えるwww
いつか是非!!
超有能な桐山くんだって
さすがに、困るはずだ。
なんの話しをしたいんだか良くわからなくなりましたが、とにかく桐山P回まだ明日含めて2回(?)くらい残ってるのですけど、行ける方はラッキーと思った方がいいです。
ただ、アドリブ満載なので一度しかトニワに行かないかたが桐P回だったら、ただでさえ意味不明のトニワがよりカオスで良くわからないかもしれませんww!
めっちゃ面白いんですけどね。オンステージだし。
私もまた行きたいくらいですww
とにかく、12/10は超スペシャルで楽しいトニワになりました。
※シャンクス(藪くん)回も良いので、そちらもよろしく~。